落ち込みやすい人におすすめしたい気分が上がるリスト作成。
私自身、落ち込みやすく自責の念が強くなりがちでした。
カウンセリングの先生におすすめされたのが
「見るだけで気分が上がるリスト」の作成をすすめられました。
婚活鬱という言葉があるほど、
婚活はメンタルにダメージがあります。
リストを作って落ち込んでも気分が上がるように対策を練りましょう。
気分が上がるリストの効果
落ち込み具合が強くて、気持ちの切り替えが苦手でした。
落ち込んでいる期間は1日くらいなのですが、
ひたすら自分を責め続けて、悲しい方へ悲しい方へと
考えが止まらないので苦しかったです。
それがリストを見て止まるんです。
不思議ですよね。
気分が上がるリストの作り方
自分が気分が上がるものだったら何でもいいです。
気分が上がることを自分が無意識に行っていることが多いです。
いつもの生活の中で自分が好きで行っていることも挙げてみましょう。
メモ帳でもスマホのメモでも何でもいいですが、
すぐに見ることができるものがいいです。
内容については、質より量なのでどんどん上げていきましょう。
実際の私専用の気分が上がるリスト
・彼から付き合いたいと思ったのは私が２人目
・結婚を前提とした交際
・毎日帰宅中と就寝前に連絡をくれる
・私のファッションセンスが好み
・私の匂いが好き
・私の体型が好み
・特別感のある「好き」の言葉
・ココアを飲む
・いい匂いを嗅ぐ
・ネイルをする
・絵を描く
・天ぷらを食べる
・チョコレートを食べる
・服を買う
・化粧品を買う
・チーズを食べる
・鶏ハムを食べる
・姿勢を正す
・メイクをする
・ヘアーアレンジをする
・美容院へ行く
・紅茶を飲む
・料理を作る
・お菓子を作る
・ブログを書く
・高い柔軟剤を買う
などなど、随時追加している実際のリストです。
落ち込みやすい人に試してほしい
半信半疑で試したのですが、見ているうちに落ち着いてきます。
そして簡単なことを実行するんです。
「ああ、気分が上がることしてる」
と実行中に考えるんです。
実行できれば少しずつ落ち着いてきてる証拠です。
私は、落ち込んで沈んでしまっているときは苦しい考えが頭の中でずっとループするのでこの方法は見るだけでいいので効きました。
落ち込んで沈んでしまうときは、試してみてください。
マッチングアプリで女性が無料なのは不公平だ！女性も料金を支払うべきだ！という男性はアプリが向いていない。
｢男性が有料で女性が無料なのは不公平だ！｣
と訴える方がいたんですけど、この考えの人は結婚するのは難しいと思います。
結論として嫌なら利用しなければいいだけの話ですからね。
じゃあ、どうしてこういうことを言ってしまうのでしょう？
それがわかれば、どうやって対応していいのかもわかりますね。
世の中の仕組みがわかっていない
世の中は不公平です。格差があることはわかりますよね？
公平だったら有り得ないことが起こっている世の中で
「不公平だ！」と訴えても何も変わりませんし
人によっては「え？今更なの？」と思うかもしれません。
訴えたところで何か変わるのであれば訴えることに意味があるかもしれませんが、マッチングアプリの運営方法に文句を言ったところで何も変わりません。
と、いうよりもアプリの仕組みを理解していないことがそもそもの原因ではないでしょうか？
状況把握ができない
不公平と訴えるのは、自分の状況を受け入れられない人ではないでしょうか？
そうすると自分を見直して改善できない人でもあります。
自分は決して間違っていない・問題の責任は自分以外にあるという感覚の人なので、もしマッチングして付き合って結婚したとしたら何か問題が起こったときに自分以外の人に責任転嫁しそうですね。
攻撃性がある
独り言ならいいですが、相手に「不公平だ！」と訴えてしまうのは攻撃しています。
本人は気づいていないかもしれませんけどね。
相手が何かミスをしてしまったり、自分と考えが違ったときに否定しそうです。
一緒に生活ができるのでしょうか？
自分が正義だと信じて疑わない
状況によって正義は変わります。
自分が正しいと思っていることが相手にとっては正しくないことは当たり前です。
自分が正義だと信じて疑わない人は、自分と価値観が違う人を受け入れるのが難しいです。
視野が狭く、柔軟性も低いので一緒に生活するとストレスが絶えない可能性が高いです。
対応策
悪い点ばかりを上げてみました。
良い点が見当たらなかったので･･･。
スルーするしかありません。付き合っても良いことはないです。
マッチングしてしまったり出会ってしまったらスルーして他の人を探しましょう。
婚活相手から突然ブロックされる理由。
待っているだけで毎月6名以上のご紹介！「エン婚活エージェント」
「会話がはずんでいたのに突然ブロックされた。」
「やり取りが続いていたのにずっと未読のままになっている。」
「「復活させることはできないの？」」
復活できません。
諦めて次の人を探しましょう。
婚活でのＮＯサインからの復活はありません。
また同じ理由でブロックされる可能性もあるので
どうしてブロックされるのか知ることが大切です。
問題点◆楽しかったのは自分だけ
よくあるのが会話が弾んでいると思っているのは
自分だけだったという残念なケース。
自分が楽しいからといって相手も楽しいとは限らないですし、
会話が続くからといって楽しいかどうかは別問題です。
Q.自分は楽しいのに会話が弾んでいるんじゃないの？
A.会話が弾むとは、自分と相手がお互いに話して盛り上がることです。
相手が相槌だけになっていたり、当たり障りのない会話は弾んでいるとはいいません。
問題点◆やり取りが続いていても気持ちはない
メール、ライン、メッセージ交換などでやり取りが続いていたとしても
そこに気持ちがあるかどうかはわかりません。
「この人のことを好きかどうかわからないからメールを送れない～」
という人は稀です。
好きじゃない人だから適当に連絡できる人の方が多いと思います。
当たり障りのない内容なら送れます。ごく自然に。
Q.やり取りから脈ありを判断するにはどうしたらいいの？
A.実際に会ってみるしかないです。
やり取りでの判断は難しいので実際の行動で判断した方がいいです。
どれだけやり取りが続いていたとしても
楽しいかどうかは本人にしかわかりません。
実際に会ってみると声や表情などから楽しんでいいるかどうかわかります。
会おうと誘っても実際に会うことへ発展しないなら他を探しましょう。
婚活で実家暮らしの男性はどうして避けられるのか。
実家で暮らしているというだけで避けられる男性は多いです。
避けられる理由は、実家暮らしに纏わりつくイメージが強すぎることが
関係していますが、当てはまる人の方が多いので避ける傾向にあるようです。
◆経済的に自立できていない
ある程度の財力があれば一人暮らしをしているという認識が男女ともに多いです。
なので「一人で暮らしていけるだけの財力がない」と思われるんです。
そうなると「一人で暮らせる財力がないのに結婚しても生活なんてできなさそう」「私が養っていくの？出産したら？育児は？全部私なの？」と思われるので避けられます。
この場合は、財力があることを示すことでマッチングしやすくなるかもしれません。
ただ「何のために」実家で暮らしているのか、ちゃんとした理由がないと財力を示しても「計画性がない」と思われて避けられる可能性は高いです。
◆精神的に自立できていない
一人で暮らせるだけの財力がありながらも実家で暮らしているとなると
「家事をしない」「親に甘えている」のだと思われます。
結婚して共働きするとして、家事も育児も手伝ってくれなさそう（役に立たなさそう）と思われます。
この場合も家事に積極的に取り組んでいることや実家で暮らしていても実際に家事をしていること、女性が家事や育児をするものという認識がないことを明確にすることでマッチングしやすくなると思います。
◆共通していることは結婚後の生活
いずれも結婚後の生活を考えて避けています。
成婚していくのは、共働きなら家事や育児など生活に関わることの
全てを分担できて、経済的安心と精神的安心を感じられる人だと思います。
婚活しているのにわざわざ苦労しそうな、
自分の負担が大きくなりそうな人は選びませんよね。
実家で暮らしているだけで婚活が難しくなるのは嫌ですよね。
ですが、婚活している女性は「結婚後の生活」を「相手の現状」から
想像します。
婚活の場合は、第一印象でアリかナシかを決めてしまわれがちなので反応が良くなかったら自分が家事もきちんとやる、育児にも参加するのが当たり前だと思っていることをさりげなく話題に入れていった方がいいです。
遠距離恋愛で大切だけど重要じゃないこと。
彼と私は遠距離恋愛中ですが、
結婚を前提に付き合っています。
ほとんど喧嘩するようなこともなく、
(彼が女優さんやモデルさんを褒めて私が拗ねることはありました)
良好な関係を築いています。
好きな人との遠距離恋愛は、距離があることから派生する問題があると思います。
寂しくて不安なこともありますよね。
私も過去の遠距離恋愛では毎日泣いてしまうようなこともありました。
今の彼を含めて遠距離恋愛は何度かありましたが、今の彼と過去の彼らと違う習慣がはっきりしています。
遠距離恋愛をしていて不安な人、遠距離恋愛になりそうな人の参考になれば幸いです。
◆今の彼と元カレとの違い
何が違うというと「連絡頻度」です。
明らかに今の彼の方が多いというか彼とは毎日連絡しています。
私が毎日声を聞きたいとお願いしたことが始まりですが、
いくら好きな相手でも毎日連絡してほしいなんて面倒だと思うんです。
｢会えない分、工夫しなくちゃ不安になるでしょ？｣と言ってくれていました。
彼の思いやりを感じます。
◆付き合いはじめは不安が強かった
今は、毎日幸せを感じていますが、
付き合いはじめは不安が強くなったときもありました。
彼がどういう未来を描いているのか見えにくいこと、
彼が描いている未来に私がいるのかわからないこと、
彼より私の方が好きな気持ちが大きいと感じてしまうことが不安が強くなった種でした。
◆不安が消えた理由
彼との時間が増えたら不安は消えていきました。
消えていったというより、
不安を解消できたという方が正しいですね。
ただ、何もせずに時間が経過するだけでは不安は消えないと思います。
原因となっているものを突き詰めて、
どうして不安になるのか、
どうしたら不安が和らぐのかを探さないと
ずっと不安はなくなりません。
不安が強くなってしまうと彼に伝わります。
負の感情は、相手をめちゃくちゃ疲れさせてしまうので気持ちが離れていく原因にもなります。
◆遠距離恋愛で大切だけど重要じゃないこと
連絡を取り合うのは大事だけど、会話が必ずしも大事だとは思わないんです。
「会話をしなきゃいけない」と思ったら気が重いときもあるじゃないですか？
勉強したい、作業したい、テレビを見たい、
色々あると思うんです。
彼と私も一緒で連絡は毎日取りたいんですけど、会話がしたいわけじゃないんです。
繋がっていたいんです。
◆彼と私の連絡事情
帰宅したらスマホをスピーカーにして過ごしています。
お互いに好きなことをしています。
実際の距離は離れていますが、相手が何をしているのかわかるので安心感があります。
ずっとメールやメッセージ、ライントークのやり取りをするのは手間ですし、面倒です。
直接、話した方が早いです。
◆ダメだったら婚活を再開しよう
私の場合、婚活中に何人かと出会えていたことや気に入ってもらえたこと、進展を望んでくれた相手がいたことが自信に繋がっていました。
「彼とダメだったら婚活再開しよう」と思っていて、
頼みの綱というか最後の砦というか、
彼と別れたとしても人生が終わるわけではないと思っていました。
彼とダメだったとしても誰かに需要はあると思えていたのは、メンタル的に良かったのかもしれません。
婚活も恋愛も好かれる女性はわかりやすい。
やり取りや会話が盛り上がっていたはずなのに、
返信がなくなったりしていませんか？
もしかしたら、
「脈なしだろうな･･･」と
思われた可能性があります。
気持ちを伝えないと男性は女性が何を考えているのかわかりません。
察することができません。
婚活でも恋愛でも好かれやすいのは、
わかりやすい女性です。
モテる人はわかりやすい
わかりやすい人の方が、モテます。
何がわかりやすいかというと「気持ち」です。
嬉しい、楽しい、悲しい、良い、嫌などなど
気持ちの表現がわかりやすいと付き合いやすいんです。
ミステリアスな方がモテるのでは？
ミステリアスな人は魅力的ですし、
独特な雰囲気はモテますが、
付き合っていくには少々大変だと思います。
「何を考えているのかわからない」というのは、
想像以上に壁を作っています。
気持ちを押し付けるのはウザい
わかりやすいことと押し付けることは違います。
相手のことを考えずに
「私が楽しいから～」
「私は嬉しいから～」
「私が好きだから～」
というのは相手不在の押し付けになります。
気持ちの押し付けは鬱陶しいです。
わかりやすいことと押し付けることは違います。
素直でいい
好意があることを隠しきってしまうと
「何を考えているのかわからない」と思われるので
「この気持ちを知られるのが怖い」と怖がらずに
「好き」「嬉しい」「楽しい」という気持ちは隠さずに
素直に自然体であることが大切なのではないかと思うんです。
婚活ブラックホール。終わり方を知らない婚活難民が成婚するために実行すること。
「もっと他にいい人がいるかもしれない。」
とても怖いですよ、この気持ち。
結婚するには問題ない相手なのに良いと思えないんです。
その人のいいところを重要視せずに悪いところを重要視してしまう･･･
心理学では「ネガティビティ・バイアス」と言うそうです。
付き合っても結婚しても問題がない人と出会ったのに
些細なことをキッカケに
「この人よりいい人が他にいるのでは？」
と、思い始めます。
自分で「終わり」を決めることが成婚する大切なポイントです。
私が婚活中、実際にお会いした男性は15名ほどでした。
出会った人のほとんどが結婚を真剣に考えていて
将来設計もきちんとされていて
真面目に仕事をしている素敵な男性たちでした。
でも「この人がいい」とは思えなかったんです。
どうして素敵な男性と進展しなかったのか
決め手がなかったというのが一番大きな理由です。
私自身が「こういう人と結婚する」という決め手を決めていなかったんです。
当時、私自身が相手に何を求めるのかを突き詰めていませんでした。
「今すぐに結婚したい」というより「恋愛の延長線上に結婚したい」という気持ちが
あったのですが、恋愛と婚活は別物という意識が欠けていた結果だと思います。
気付けて良かったですが、今も当時のままの私だったら婚活のブラックホールから抜け出せなかったですね。
どうして悪いところを重要視してしまうのか
ネガティブなところを重要視するように人間はできています。
人はネガティブな面を意識して生き残ってきたので意識しないとネガティブなところを大きく捉えてしまうんだと思います。
ネガティブなところを知って対策を練って「そのネガティブな面をふまえて、どうしたら自分の望むところへ近づけるか」と考えて実行できればいいですが、いつまでも気付くことができずに同じことを繰り返してしまうのが問題点ですね。
どうしたら婚活を終わらせられるのか
実際に私が考えを改めたことがあります。
①譲れない条件を１つに絞る
②①以外のことは結婚後に支障があるかどうかで判断する
③人として安全と思えたら、とりあえず会ってから判断する
この３つを実行してから恋人ができたのですが、
①を教えてくれたのが今の恋人なんです。
自分にとって譲れない条件が何かわかっていない間は、やっぱり進展しませんでした。
今の彼が教えてくれたのは
私は「私のことを大切に扱ってくれる相手」であることが必須でした。
おかげ様で毎日楽しいですし、幸せです。
人を愛しいと感じることがこんなに嬉しいことだと彼から教わりました。
婚活を経験していて良かったと思います。
