恋愛、婚活、幸せになるための知識

今の彼に出会うまでの過去の恋愛や婚活での経験などを綴っています。どなたかの参考になれば幸いです。無断転載禁止。引用する際には当ブログの引用とわかるようにURLを載せてください。

実際に経験しないとわからない。

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やってみて初めてわかることはたくさんあります。

 

今の恋人は、起業するために働きながら勉強と準備をしています。

付き合うようになって、

いずれ結婚することを親に話したとき


「どうして安定した人を選ばないの?
 起業してもうまくいくかわからないじゃない」

 

友人から恋人のことを訊かれて教えたとき


「起業した友人はいるけど、

 そんな不安な感じじゃなかったよ?

 オフィスを構えて何人か雇えるくらいの資金があったよ?

 結婚したら苦労するのが目に見えてるじゃん。

 ハルリはもっと賢いと思ったよ?

 だめだよ、そんな頼りない彼氏じゃ。」

 

と、言われました。

彼よりも友人や親の方が付き合いが長いので

「ご尤もな意見」に感じるんですよね。

 

でも、友人も親も実際に起業したわけではないんですよ。

しかも、彼本人に会ったこともないんです。

でも、否定はできちゃうんですよね。

 

 

将来への心配

親や友人にしてみれば、安定した仕事に就いて不自由なく生活してくれるのが望ましいのだとは思います。

ただ、そこに親や友人が考える幸せと私が考える幸せが完全一致しているかというと違います。

こんな世の中です。正社員でもどうなるかわかりません。

  

 

ワークポート

 

発想を変える

今後のことを考えて在宅ワークで生活ができないかと思い始めました。
私は、出産・育児となったら働けないですし、
待機児童の心配もあるので預けられないとなったら
他に頼るところがありません。

「実家や義実家に預けたらいいのでは?」
と言う友人もいますが、自分たちのことに関わらせたくないという思いがあります。

それは自立できていないんじゃないかなって思ってしまうんです。

子煩悩や親なので甘えてしまうといくらでも甘やかされそうで気が引けます。

 

会社に託児所があれば別ですが、
子連れ出勤という地獄絵図は自ら選びたくないです。

 

そこでたどり着いたのが在宅ワークでした。

 

 

同じ目線に立てたからわかったこと

在宅ワークを考えて、あれやこれや情報を収集して改めて思ったことがあります。

「雇われって楽だ」ということです。

私の場合は、既に起業しようとしている彼がいるので

改めて彼の行動がすごいことに気付きました。

同じ目線に立って、はじめてわかること、改めてわかること。

それは、想像していたとは全然違います。

彼から起業について教えてもらっていましたが、 

自分が在宅ワークをはじめようと思ったときに

はじめて彼がやろうとしていることが見えた気がします。

 

 

その道の経験者じゃない人の意見はあてにならない

実際に経験してみなくては、何もわかりません。
婚活でも起業でも何か未知なことを始めるときに
意見をくれる相手に経験がないのなら
あてにならないです。

何故かというと相手も未経験だから知識がありません。

知識がない人の想像上の意見を聞いても参考にはなりません。

 

未知なことに挑戦するときって自信がないですよね。

自分に自信がなくて安心したくて他人に意見を求めてしまいがちですが、大抵の場合は「やめておけ」という意見が多いと思います。

「やめておけ」と言った相手が、その道の経験者なら参考にしていいと思いますが、そうでなければ参考にはならないです。

その人は自分ではないんです。
自分の可能性は自分しか持っていません。

やりたいことがあるのならやった方がいいです。

 

 

 

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