結婚したい?本当に結婚したい?自分の気持ちがわからないときに自分に問う。
自分の気持ちに蓋をするのが上手になっていた
家庭環境の問題なので仕方なかったのですが、小さな頃から1人でやらなくちゃダメだと思って生きてきたので自分の気持ちをポイっと捨てたり蓋をすることが上手になってしまいました。
喜んだり楽しんだりしている気持ちを感じるよりも1人でなんでもできることを優先してきました。
それが当たり前だと思っていたし、今もなんでも1人でできて当たり前だと思っています。
でも同時にそれは当たり前ではないこともわかっています。
婚活をしていましたが、
「今すぐにでも結婚したいか?」
と、問われたら
「今すぐには結婚したくない」
という気持ちでした。
将来的に結婚はしたいけど、今すぐには想像がつかない。
自分が本気で結婚したいのかもわかりませんでした。
ただ、ひとりぼっちは嫌でした。
さみしかったんです。
それだけは、わかりました。
何が嫌で何を望んでいるのか自分に問うことで自分がわかります。
「自分の子供が欲しい」
「自分の家庭が欲しい」
「お母さんになりたい」
「旦那様と笑い合いたい」
「絶対的な味方が欲しい」
「大好きな人との愛の証が欲しい」
「誰かと寄り添って暮らしていきたい」
「大好きな人にご飯を作ってあげたい」
「大好きな人と一緒にあたたかいご飯を食べたい」
「ひとりぼっちは嫌」
「誰かと寄り添いたい」
「皺くちゃになっても愛しい存在が欲しい」
「誰にも必要とされないのは嫌」
こんな感じでした。
結婚を望むには十分な理由だと思います。
自分が本当に結婚したいのか悩んでしまうと
どうして婚活をしているのか疑問に思ってしまい、意味がないように感じてしまいます。
そんなときは、自分が何を望んで何を怖がっているのかをノートなどに書き出してみると自分が見えてきます。
立ち止まったっていいんです。
また、歩き出せばいいんですから。