実家暮らしでも働いて家事をしている女性はマッチングする。
昔の世代の方々は、男性が働いて女性は家で専業主婦という考えが多いです。
共働きが普通になった今の日本では、結婚後に女性も働いてほしいと思う男性も女性だけが家事をしなくちゃいけないのは理不尽という考えの人が大半です。
一緒に生活するのだから協力するのが当たり前。
なので「アルバイト・パート」「家事手伝い」「専業主婦希望」は婚活では避けられやすいです。
働いていて一人暮らしをしている女性がマッチングしやすいのは、経済面も精神面も自立している、一人でも生活できる財力がある印象が強いからです。
◆実家にいる内に家事を習得する
働いていれば、実家暮らしでもマッチングはします。
そのためには、実家でも生活力を身につける必要があります。
「料理できるなんて女子力高い」
「ちゃんと掃除してるなんて偉い」
と言っている人を時々見ますが、家事は生活力です。
生活するために必要な能力です。
せっかく実家にいるんですから実家にいる間に生活力を身につけましょう。
結婚してから家事ができないなんて相手にとってはハズレもいいところです。
◆実際の実家での家事
実際に私の一日の生活を時間系列で紹介します。
06:00 起床。洗顔。自分の分の朝ご飯と昼ご飯(お弁当)を用意。
07:00 メイクなど出勤の準備。
(お仕事)
18:00 帰宅。母親が夜ご飯を準備中のため手伝い。
(夜ご飯)
19:30 洗濯機をスタート。お風呂掃除、掃除後お湯を張る。
20:00 食器洗い。部屋の掃除。
21:00 洗濯物を干してからお風呂へ。
00:00 彼氏と電話しながら就寝。
ザッとした一日の流れになります。
この時間割にゴミ出し、食品や日用品の買い出しや休日には家族全員の朝昼晩の食事、洗濯機やトイレなどの掃除が加わります。
残業があれば全ての家事が遅れます。
◆実家で暮らしていることをプラスにする
実家にいて良かったと思ったことは、換気扇やエアコンなどの家電の掃除の仕方や他にも家事の豆知識を教えてもらえたことです。
調べればわかることもありますが、私の場合はインターネットよりも母親の方が知識量が多くてインターネットで調べたことよりも画期的なことを知っていて勉強になりました。
◆普段から家事をしているかどうかはバレる
お金の使い方や時間の使い方で普段から家事をしているかどうか、家事ができるかどうかはわかります。
やっぱり家事ができる女性の方が男性は好みます。
特に料理好きな女性は印象がいいです。
家庭的な女性に男性は弱いです。
一緒に生活することを考えると安心できるのでしょうね。