執着は婚活では時間の無駄遣い。切り替える勇気を持つことが成婚への道。

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婚活でNOとサインを出されたら何をしてもNOなんです。
NOからYESになる可能性はかなり低いというかゼロに近いです。

理由は、あなたじゃなくても他にいくらでもいるから。
悲しいかな、婚活ってそういうところです。

◆NOからYESにならない理由
婚活での判断は

「結婚相手になるかどうか」

これだけです。

「結婚相手にならない」と判断したのに時間をかけてやり取りや会うのは無駄だと思うのが婚活では自然です。

婚活と自然な恋愛は全く違うということを覚えておかないとうまくいきません。

◆婚活での執着は損が大きい
執着してしまうとそこから先に進むことが困難です。
他の人を見ることも難しくなってしまいます。

NOを受け止めて次へ進まないといつまで経っても成功しません。

◆婚活でのNOは縁切り
婚活中に付き合う前の関係で既読スルー、未読スルー、ブロックは
「もうあなたと関わらない」という相手の意思表示です。
極端に言ってしまうと縁切りです。
一度も付き合ったことがない、縁をつなげていないのに『復縁』はしません。

◆NOサインは自信を失う
誰だって気に入った相手からNOサインを出されると落ち込みますし、自信を失います。

その人以外にいい人はいます。
出会っていないだけです。
出会うためには行動するしかありません。

◆次の人に意識を持つ勇気を
相手からのNOがわかると辛いですよね。
自分が相手を気に入っていたら尚更悲しいです。

私も気に入った人からNOとされたときは、なかなか次の相手を探す気になれませんでした。
ですが、マッチングアプリを併用することで次の人へ意識を向けることができました。
NOとされた相手がいたアプリは、どうしても気が重くなってしまったので
他のアプリを利用することによって気持ちの切り替えができました。

マッチングアプリを併用している男性は少ないので
アプリが変われば人も変わります。

誰にでも合う気持ちの切り替え方法ではないとは思います。
初めて利用するアプリや初めて見る男性に辛かった気持ちが少しは和らぐ可能性はあります。
それでも気持ちが切り替えられなかったらその時に考えるのもいいです。
婚活から離れてみるのも選択肢の１つです。

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