マッチングアプリを婚活のメインにする場合、いくつかアプリを併用するのがいいです。
最大の理由としては、マッチングアプリを１つだけに絞ると自信喪失しやすいという点があります。
私は、１つだけに絞っていた時期も併用していた時期もあります。
それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

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　マッチングアプリを1つだけ利用

メリット

・活動が楽
・活動費が安く済む
・１つのアプリだけに専念できる

デメリット

・他のアプリユーザーとマッチングしない
・視野が狭くなる

　マッチングアプリをいくつか併用して利用

メリット

・様々な異性とマッチングする
・１つのアプリの評価に縛られない
・アプリの数が多いほど分析できる

デメリット

・活動時間が増える
・活動費が嵩張る

※アプリの活動費に関しては、女性は無料のところが多いので女性にはあまり関係ありません。

　期間を決めて色々なアプリを利用するのはアリorナシ？

答えとしては、アリです。
アリというより『自由』ですね。
マッチングアプリの使いやすいところは、
自分で試して自分で決められるところです。
結婚相談所に登録して活動する場合は、会費も活動費も高額です。
探している条件の人もいないし、合わないから他の相談所も登録してみよう
というのは、かなりお金がかかるので難しいですよね。
その点、マッチングアプリはお手頃価格・無料なので自分に合ったアプリか
どうかを試すことができるのが良いポイントですね。

　どうして併用した方がいいのか

２つ理由があります。
１つ目は、１つのマッチングアプリだけで活動すると
どうしても視野が狭くなってしまいます。
そこだけが婚活の場所ではないことを忘れないためにも
併用することをおすすめします。
２つ目は、婚活で良い人と巡り会うためには
マッチングして会う母数を増やすしかないからです。

　そもそも自身を客観視できない人は婚活に向いていない

婚活を経験して実感したのは、婚活は確実に自信喪失に繋がる要素があるということ。
今まで明確に結婚という目標のもとに動いてこなかったのに
いきなり結婚相手を探す目標が確立するのが婚活です。
しかも結婚相談所などのカウンセラーなどがいないマッチングアプリでは
コンサルもマーケティングもカウンセリングもセルフです。
自分を客観視できる人は成婚に繋がりますが、
客観視できずにマッチングできなくても何も変えようとしない人は、
いつまでもアプリに居続くことになります。

　客観視するのが苦手な人へおすすめなマッチングアプリ

客観視するのが苦手な人は、メンタリストとして有名なDaigoさん監修のマッチングアプリ「with」がおすすめです。
心理学と統計学で自分と合った人をピックアップしてくれます。
そして価値観が合う人を求めている人が多いのでマッチングしやすいです。

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　マッチングアプリで成果が出なかった人へおすすめ

マッチングアプリを辞めましょう。
今のままでは合っていません。
友人からの紹介や、結婚相談所への登録、婚活パーティーへ参加しましょう。
結婚相談所では無料カウンセリングを行っているところもあるので活用してみると目から鱗なことが発見できたりします。
私は、予約する前に恋人が出来たので活用しませんでしたが、対応がとても丁寧で信頼できると思ったのは『とら婚』さんです。
若い会社ですけど、ツイッターの対応など好感度を持てましたし、サブカルチャーが好きなので『とら婚』さんへ予約しようと思っていました。

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