「忙しい」は言い訳に最適。待つのなら「ながら待ち」をおすすめしたい。
忙しいことを理由に連絡頻度が減ったり、
会わなかったりするのは言い訳です。
あなたのことが大切で
失いたくなくて好きで仕方なかったら、
無理にでも時間を作るのが男性だと思います。
それをしないのは、あなたへの愛情よりも
「面倒くさい」という気持ちが勝つのだと思います。
◆本当に忙しい人は忙しいと言わない
本気で忙しい人は忙しいのが当たり前なので
わざわざ「忙しい」という言葉を選びません。
「忙しい」と言ったところで解決しないことが
わかっているからだと思います。
◆「忙しい」は断るには使いやすい
断るには、とても使い勝手がいいんですよね「忙しい」って。
日本は「お察し」の文化なので
忙しいって伝えれば、
「忙しいなら負担になるから連絡は控えよう」
「お仕事がんばってるんだ、応援しなきゃ」
「忙しいなら仕方ないよね、わがまま言っちゃダメだ」
と、勝手に察しようとしてくれるので
忙しいと発した本人にとってはとても都合がいいんです。
◆生活に支障があるなら仕事ができない
生活に支障が出るほど忙しい人は、仕事ができないと言われています。
自分のキャパの把握や時間配分ができないからです。
そもそも生活に支障を来すほど忙しいのに恋愛しようとは思わないと思います。
時間がないですからね。
◆忙しくても気持ちがあれば工夫する
仕事が忙しくても本当に好きなら時間を作ろうと工夫してくれます。
仕事ができる人は、時間配分を調整することが上手です。
寝る前や食事中、移動中など時間を作ります。
数分あれば連絡できますし、会えなくても顔を見ることだって今の時代では可能です。
「忙しい」と言って終わる人は、その工夫をすることを嫌がっているんです。
◆代替日を提示されなかったら考えること
気持ちがあって、一時的に忙しくなっている状態なら代替日を提示してくれます。
それがないのなら拒否に近いです。
代替日を提示してくれなかったとしても、いつ頃に落ち着くのか予想はできます。
逆に予想ができないと仕事にならないです。
落ち着く頃合いさえ教えてくれないのなら進展はムリと判断して次に進みましょう。
待っているのは自由ですが、待つのなら待ちながら他の人を探してみてはどうでしょうか?
それは悪いことではないですし、何もせずに待っているだけだと執着心が強くなってくるのでメンタル的に良くないです。
せっかく待つのなら楽しく待ちましょうよ。
自分が楽しいと思えることなら趣味でも勉強でも仕事でも婚活でも何でもいいと思います。