婚活を1年以上続けているのにパートナーが見つからないのは戦略が間違っている。
がむしゃらに婚活すれば相手が見つかるってものじゃないです。
仕事でも何でもそうですが、
新しいことに挑戦するときも
「やれば必ず成果が出る」というわけではないですよね。
婚活も同じです。
半年経ってお付き合いに至る相手を見つけられていないのなら
理想が高くなってしまっている可能性が高いですし、
1年以上活動しているのに
相手を見つけられないのは
何かを拗らせてしまっているので
活動内容を見直す必要があります。
見直さなければ、ずっと独身ということも有り得ます。
見せ方がうまくない
誰にでも魅力はあると思います。
それがどういう人に刺さるのかを知っている人が
成婚していくのだと思います。
趣味に置き換えてみてください。
全く興味のない人にアピールしても反応が良くないですよね?
少しでも興味のある人は反応します。
見せ方がうまくない人は、
自分の強みがわかっていない状態です。
自分の好きなことや、
当たり前にできていること、
人とは少し違うところを改めて認識するといいかもしれません。
高望みしている
わかりやすく高望みしていますが、
自分が「普通」と思っていることも
高望みの可能性があります。
高望みかどうかは、自分と比較してみるのが目安になります。
高望みしていないのは、自分と同等の人を探している人です。
学習能力がない
何人もの人へアプローチしていたり、
何人もの人と会っているのにいい人が見つからないというのは
「自分がその状況で見つけられない」というところに
疑問を持たない結果です。
成功から学ぶことより、失敗から学ぶことの方がはるかに多いです。
どうして学ばないのか、
どうして同じことを繰り返しては嘆くのか、
学んでないとしか思えないです。
受け身になっている
~してくれるだろう」
「~と思っているだろう」
と、自分だけで判断してしまっていると何も進展しません。
今まで受け身だったのなら、
それを変えないと今までの結果と同じだと思います。
まずは、リスクのないところから行動してみるのがいいです。
失うものがないですからね。
マッチングアプリは、女性が無料で利用できるところが多いので
複数利用してみるのもいいのではないでしょうか。