喫煙者はマッチングしにくい。マッチングするには相手への配慮が必須。
喫煙者には肩身が狭い世の中になりましたね。
婚活でも喫煙者はマッチングしにくいです。
◆マッチングしにくい理由
①体質的な問題で受け付けない
喘息などで煙草が原因で症状が悪化する人はいます。
体質上、煙草を受け付けない人と喫煙者がマッチングすることは殆どありません。
ちなみに私はドライアイなので煙草の煙で目が痛くなります。近くで吸われると涙が止まりません。
②喫煙者を選ばなくても他にいる
根本的に煙草を拒否している人とはマッチングしません。
婚活では、わざわざ喫煙者とマッチングしなくても煙草を吸わない人とマッチングします。
煙草自体にメリットがないので煙草が嫌な人とマッチングすることは諦めた方がいいです。
③お金の無駄遣いというイメージ
健康に良くないとわかっているのに喫煙する意味がわからないという人は多いです。
そしてお金の無駄だとも感じます。
お金の無駄遣いというイメージを持たれてしまうと将来一緒に生活することを考えているので経済的不安はマッチングを遠ざけます。
歩き煙草や喫煙コーナー以外での喫煙などのマナー違反・エチケットが良くない人が目立つことも原因だと思います。
喫煙者の友人がいますが、煙草を吸わない私や友人を気にかけてくれて一緒にいるときは吸わないようにしてくれます。
どうしても吸いたくなったときは、友人や私が外だったら風上に立つようにしたり、私がお手洗いに行っている間に吸ったりしています。
お互いが嫌な思いをしなければいいと思います。
ただ、婚活では今から親しくなろうとする相手に対して「喫煙者をわざわざ選ばない」という人の方が多いです。
喫煙者の人は、喫煙者にアプローチする方がマッチングしやすいですし、煙草を吸わない人で喫煙者を対象にしていないのなら自分から煙草を吸わない人を探した方が効率がいいです。