婚活で出会った奢ってくれない男性は有り得ない!?
個人の価値観なので有り得ないと思うも思わないもどちらでもいいと思います。
ただ、有り得ないと思っている人は婚活で成功しない可能性が高いです。
どうして奢ってほしいのか
「会計は男性が支払って当然」という価値観の人は男女ともにいます。
ですが、その考えが結婚後に幸せな生活をするために必要な価値観かというと必要ではないです。
じゃあ、何で奢ってほしいのか?
◆お金=自分の価値
奢ってもらうことで自分の価値観を判断しているからです。
「奢ってもらって当たり前」と思っている人は、
奢られない=奢るに値しなかった自分という価値観を持っています。
そういう人にとっては、奢ってもらうことが大事にしてもらっている証拠なのです。
◆お金を出したくない
婚活をするほどの経済面の余裕がないのですが、婚活している人もいます。
できることなら相手に支払ってもらいたい、自分のお金はできるだけ使いたくないという婚活する前に自分の経済をどうにかする方が先では?という状態の人ですね。
◆上から目線になっている
婚活している者同士、立場的には対等なはずなのですが
何故か「会ってあげている」「やり取りしてあげている」という認識になってしまう人がいます。
「デートしてあげているのに財布を出させるの?」と何かを勘違いしているのですが、本人は気付いていません。
◆誰かからの受け売り
一番多いのではないかと感じたのが自分以外の人の価値観で奢ってくれない男性はダメという考えになってしまっている人。
親がバブル世代の人だと案外多いです。
お金が弾けていた時代なので働けば働くだけお金が稼げていた時代なんです。
女性は男性に送迎される、ご飯を奢ってもらうのが当たり前だった時代なんです。
その世代からの影響が強い可能性が高いです。
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そもそも大事なことは会計方法じゃない
婚活が成功する人は、相手の気持ちに寄り添うことができる人だと思います。
奢ってほしい気持ちはわかりますし、できるなら奢ってもらいたいです。
でも、今の彼とは会計をどちらがするかということよりも
相手が楽しいかどうかが大切だと思えます。
奢ってくれようが奢ってくれなかろうがどちらでもいいと思える相手です。
『奢ってくれる相手じゃなきゃ嫌!』という考えもいいとは思います。
貫きたかったら貫けばいいんです。
でも、そんなことに固執するよりも
そんなことが気にならない相手を見つける方が成婚へ繋がると思いますよ。