実家暮らしがマッチングしやすくするには何をしたらいいのか。

一人暮らしをした方がマッチングしやすいし成婚しやすいと思います。
一人暮らしというだけで、経済的にも精神的にも自立しているという印象が強いですからね。

ただ、経済面や仕事の関係ですぐに一人暮らしをするのは難しいと思いますし、私も実家暮らしで婚活をしていたので踏み出すのにセーブをかけてしまう気持ちはわかります。

実際に実家暮らしでも婚活ではマッチングしていたのでマッチングしやすくするために実践していたことをピックアップしました。

◆家事をする
実家暮らしだと甘えてしまうのは家事だと思います。
客観的に考えたときにいい年齢をした大人が
家事を親にしてもらっている状況は幼稚に思えます。

実家で暮らしていたとしても
せめて自分の分の家事だけでもした方がいいです。
女性の場合は家事の中でも料理ができると男性の反応がいいです。

いろいろな料理本が出ているので一冊買って乗っているレシピを全て作ってみるといいです。
全て作り終える頃には自信がついていますよ。

◆家計簿をつける
自分の生活水準を知ることは生きていく上で大切です。
婚活相手に話すことはありませんが、自分の生活にかかるお金を知らないと結婚の話もできませんし、結婚生活の想像もできません。
家賃、水道代、光熱費、生命保険、通信料など自分が生活するためにいくらかかっているのかを知りましょう。

◆お金がかかることは見直す
自分一人の経済でできないことはしないことです。
それが生活の一部になってしまっていたら「お金がかかる人」として認識されてしまいます。
例えば、海外旅行やコンサート通い、エステ、ヨガ、料理教室などです。
悪いことではないですが、前提に「実家暮らし」があるので「一人暮らしをする経済力がない・親に甘えている状態で遊んでいる」という
マイナスイメージしか与えません。
勉強やスキルアップのためでそれを提示できれば話は別ですが、ただの趣味なら見直した方がいいです。

いずれ地雷認定されます。

◆実家暮らしには実家暮らし
相手が実家暮らしだとマッチングしやすいです。
「実家暮らしの人は対象にならない」という人はいませんよね？
自分が実家暮らしなんですから。
自分は実家暮らしなのに相手が実家暮らしは嫌っていうのは自分を客観視できていない証拠です。
根本的なところを見直してから婚活した方がいいです。

◆まとめ
要は、実家でも一人暮らしを想定して生活するのがマッチングへの一歩です。
延長線上に一人暮らしがあってもいいですし、それができたら一人でも暮らせる自信につながります。
婚活で大切になってくるのは「生活力」なので自分だけで生活できる人という印象を与えることが成婚につながるのだと思います。