とある女性の残念価値観
婚活をしていた中で聞いたり調べたりして男性から避けられたり結婚出来ないとされている女性の残念な価値観を上げてみました。
①男性が奢ってくれて当たり前
「女の子は着飾って来てるんだからデート代は男性が支払って当然でしょ?」
2人で楽しんでるんだから割り勘でいいのでは?と思います。
婚活の場では割り勘が主流みたいです。
男性からすると払う気があるかないかはわかるそうで余程気に入った女性じゃないと次は誘わないそうです。
②専業主婦希望
「家事と育児は任せて♡だから養って♡」という働く気がない女性は一人暮らしをしている男性にとっては自分で出来ている家事などを主張されても魅力に感じません。
正規雇用で働いていて、子供の将来の選択肢を広く出来る相手に魅力を感じます。
③年収や学歴を重視する
重視する人に限って高望みし過ぎています。
自分と同等の相手と結婚する人がほとんどです。稀に差がある夫婦がいたとしても元々頭が良かったり能力が隠れていたりと根っこは同等です。
そんなに年収や学歴を重視するなら自分が理想の年収や学歴になることです。大学はいくつでも入学できますし、転職もいつでも出来ます。受かるのもキャリアアップも本人次第です。
④家事が出来ない
実家暮らしで家事をしない(出来ない)女性は婚活をしている男性に相手にされません。
若くて美人なら需要がありますが30歳を過ぎて家事スキルがないと引かれます。
実家暮らしでも家族全員の家事をしている女性は好かれます。結婚後の家事も率先してやってくれそうだから安心なのでしょうね。
⑤趣味にお金を使い過ぎる
・ゲームの課金に毎月数万円
・コンサートチケットに数万円
・大型連休は海外旅行
結婚後の生活なんて考えられませんよね。
趣味に数万円使ったとしても貯金や収入があれば別です。平均として30代女性の貯金は300~400万円と言われています。20代なら200万前後です。満たしていないならお金の使い方を見直す必要があるかもしれません。
⑥年下が好き
男性は年齢を重ねる毎に年下が好きになるというデータがあります。そんな年下が好きな男性に年上女性がアタックしてもヒットする確率は高くないです。どうしても年下がいいのなら、年下にアピールするよりアピールされる女性になりましょう。その為には外見も中身も仕事も磨く必要があります。
多いのはこの6つでした。
他にも「実家から出たくないけど結婚したい女性」「親にデート代を払ってもらう女性」など稀な人もいましたが、まだまだ色々な人がいそうです。
残念な価値観を持った女性を上げてみましたが、男性にも当てはまります。価値観は植え付けられたものが多いのでそれは本当に自分の価値観なのか問いかけてみましょう。意外と他人の価値観だったりするので面白いですよ。